ご自身で作成された遺言書をチェックいたします!
「自分で遺言書を書いてみたけど、実際にこれで大丈夫?」
「これで有効な遺言書として機能しているの?」
このような悩みに、郵送、メール、お電話にて対応いたします。
※非対面にてチェックしますので、全国で対応可能です
※遺言書の形式面(遺言書が将来的に問題なく実行可能であるかどうか)でのチェックとなります
※推定相続人や財産の調査については、別途ご依頼が必要です
遺言書チェックの流れ
- STEP.1お電話、メール、LINEにてご依頼ください
その際に、作成された遺言書の状況や、今後のやり取りの流れをご案内いたします。
- STEP.2弊所より、遺言書チェックに関するご案内資料をお送りいたします
郵送にて、お送りいただきたい書類の一覧や、費用案内をお送りいたします。
- STEP.3書類が弊所に到着後、遺言書のチェックを行います
チェック結果を文書にて回答いたします。
※形式面(遺言書が将来的に問題なく実行可能であるかどうか)でのチェックとなります。
※考えられる問題点、注意点があればその旨も書面にて回答いたします。
※1,2週間ほどでご回答させていただきます。 - STEP.4チェック後の追加の相談や書き直しの相談は無料です
別のご依頼となる場合は、別途費用が発生いたします。
令和2年7月10日より、法務局による遺言書保管制度がスタートしました。
この制度に関するお問い合わせが非常に増えております。
「遺言書を法務局に保管してもらえる制度があると聞いた」
「遺言書を書いたんだけど、あとは法務局に持って行けばいいの?」
「この遺言書で、法務局に保管できますか?」
お電話での問い合わせや、無料相談会において、このような相談が多数寄せられております。
正直なところ、完璧な自筆証書遺言を一発で作成されている方は、ほとんどいません。
自筆証書遺言は、①全文、②日付、③氏名をそれぞれ自書し、④押印したものである必要があります。
一見、簡単そうに見えて意外と難しいのです。
また、法務局に保管する場合は、法務局の保管制度を利用するための書式要件も存在します。
不備があると、せっかく持って行った遺言書に書き直しが必要になったり、実現できない内容のまま保管されてしまうおそれがあります。
遺言書作成の最大の目的は、作成すること自体ではなく、遺言に書いた内容を実現することだと私は考えています。
せっかく作成した自筆証書遺言、いざ法務局に保管する前に、一度専門家へのチェックをされてみてはいかがでしょうか。
もちろん、自宅に保管する自筆証書遺言のチェックもさせていただきます。
遺言書チェックサービスの費用
11,000円(税込み)
※郵送代、資料代込み
※本サービス利用後に、同じご相談者様より追加で遺言・相続関連手続きのご依頼をいただくことになった場合は、当該費用は差し引かせていただきます。
遺言書チェックサービスのご依頼・お問い合わせ
初回のご相談は無料です。
お気軽にご連絡ください。
<問い合わせ先>
さこだ行政書士事務所
行政書士 迫田 徹(登録番号第22110447号)
<事務所所在地>
〒300-2359 茨城県つくばみらい市紫峰ヶ丘3-23-11
平日9:00~16:00(土日祝日休み)
主な業務対応エリア
茨城県 県南
つくばみらい市、牛久市、守谷市、つくば市、土浦市、取手市、龍ケ崎市、かすみがうら市、石岡市、稲敷市、稲敷郡(阿見町、河内町、美浦村)、北相馬郡(利根町)
東京都、埼玉県、千葉県
※他のエリアも応相談